【呪術廻戦】登場人物まとめ

漫画『呪術廻戦』に登場するキャラクターの設定まとめです。

長くなる場合は、個別記事を作成しています。

東京校1年生

虎杖悠仁（いたどり・ゆうじ）

　『呪術廻戦』主人公。CVは榎木淳弥（えのき・じゅんや）さん。

　苗字の由来は「薬草」からだそうです。下の名前は同級生から適当にとったそうで、できるだけ実際にいそうな名前にしたということです。

「イタドリ」とは

　「イタドリ」はすりつぶして患部に塗ると痛みが取れるから、「イタドリ」なんだそう。他にも効能はあるようです。

　食べても美味しいですよね、高知県ではその辺に生えてるのをとってきてふつーに食べたりしますよ。たくさん皮をむくと手が荒れるので、そこは注意です。

釘崎野薔薇（くぎさき・のばら）

　手に持ったトンカチが印象的。CVは瀬戸麻沙美（せと・あさみ）さんが担当。

　名前の由来は「とげとげしい感じにしたかった」とのこと。

　野薔薇が東京へ出てくるに当たっては、祖母に反対されて揉めたらしく、入学時期が中途半端な時期になってしまいました。祖母もまた芻霊呪法を使う呪術師で、野薔薇は祖母から技を学んでいます。

　東京へ来てからは呪術師として給料ももらえるので、暇ができると街へ出て服を買ったり、食べ物を食べたりして、東京を満喫しているそうです。

伏黒恵（ふしぐろ・めぐみ）

　CVは内田雄馬（うちだ・ゆうま）さんが担当。

　禪院家の血を引き、相伝の術式も保持しています。両親不在で姉の津美紀と暮らしていた小学生のときに五条悟に保護され、生活を保障されるかわりに、将来は呪術師となる取り決めをしました。

　禪院家には五条とともに訪れたことがあり、そのときに禪院真希・真依とも会ったことがあります。

東京校2年生

狗巻棘（いぬまき・とげ）

　CVは内山昂輝（うちやま・こうき）さんが担当。

乙骨憂太（おっこつ・ゆうた）

　CVは緒方恵美さん。オファーだったそうです。

乙骨憂太の歩み

　入院してるときに知り合った、幼馴染の里香ちゃんが事故死した現場に遭遇。以降里香ちゃんは「呪い」として常に傍に存在。憂太に害をなすと見なしたものに報復をするようになる。

　高校1年生のとき、大きな事件を起こして呪術高専が調査に来るも、調査員を返り討ちにしてしまう。そのため五条悟が派遣され、五条の計らいで死刑を免れて呪術高専へ編入。

　修行を積み、里香を狙う夏油と対峙して勝利。里香を解呪して、いったんは四級呪術師となるも、里香のエネルギーを取り戻して利用できるようになったことで特級へと返り咲く。

禪院真希（ぜんいん・まき）

　呪いが見える眼鏡をかけ、呪具を使用して戦います。

　CVは小松未可子（こまつ・みかこ）さんが担当。

パンダ

　CVは関智一（せき・ともかず）さんが担当。

東京校3年生

東京校教師陣

夜蛾正道（やが・まさみち）

　東京都立呪術高等専門学校の学長。五条たちの担任も務めたことがある。

　実はバツイチです。

五条悟（ごじょう・さとる）

　CVは中村悠一さんが担当。

家入硝子（いえいり・しょうこ）

　主に呪術師の治療を行っているちゃんとした医師です。五条悟や夏油傑とは同級生で、ファンからはまとめて「さしす」と呼ばれたりしています。

　名前の由来は「ドクターハウス」からだそうです。

　もともとは喫煙していましたが、いまや禁煙は5年に及んでいます。歌姫さんに禁煙をすすめられたのだそうです。

　医師国家試験にちゃんと合格しているものの、受験資格はてきとうにでっちあげたとのことで、高専卒業後2年で医師免許を取得しています。

京都校1年生

新田新（にった・あらた）

　呪術高専京都校の1年生。姉は補助監督の新田明（にった・あかり）。

京都校2年生

禪院真依（ぜんいん・まい）

三輪霞（みわ・かすみ）

　呪術高専京都校の2年生。

　名前の由来は「ミーハー」から。

与幸吉（むた・こうきち）

　究極メカ丸。CVは松岡禎丞（まつおか・よしつぐ）さんが担当。

京都校3年生

加茂憲紀（かも・のりとし）

　御三家・加茂家の嫡男。呪術高専京都校3年生。

　CVは日野聡（ひの・さとし）さんが担当。

　加茂家に相伝を保持した後継ぎがなかったため、愛人の子でありながら相伝の術式を受け継いでいた憲紀は、6歳のときに母親から引き離され加茂家の嫡男となりました。

　以来、加茂家の嫡男として、御三家や高専に実力を広く認めさせるため、母親に喜んでもらうために、ストイックに頑張っている人物です。

　加茂家と同じ”御三家”である禪院家を継ぐ”同類”として伏黒恵を認め、共感を持っているようです。

　また、禪院家の真依・真希に関しては、「相伝を受け継いでいれば」という思いを持っており、同情している様子も感じられます。

東堂葵（とうどう・あおい）

　呪術高専京都校3年生。非術師の家系ながらすでに1級呪術師となっている。多くの人が東堂のことを「ストレス」項目にあげている。。。

　CVは木村昴さんが担当。

西宮桃（にしみや・もも）

　CVは釘宮理恵（くぎみや・りえ）さんが担当。

京都校教師陣

楽厳寺嘉伸（がくがんじ・よしのぶ）

　京都校学長。

庵歌姫（いおり・うたひめ）

　庵歌姫（いおり・うたひめ）。呪術高専京都校で先生をしています。だいたいいつも下の名前で呼ばれています。

　CVは日笠陽子（ひかさ・ようこ）さんが担当。

　歌姫さんは家入さんとは仲良しで、家入さんに禁煙をすすめたのも歌姫さんなのだそうです。

呪術師

日下部篤也（くさかべ・あつや）

　CVは三木眞一郎（みき・しんいちろう）さんが担当。

九十九由基（つくも・ゆき）

　呪術師としての依頼も受けず、海外を飛び回っている。

　CVは日髙のり子（ひだか・のりこ）さんが担当。

七海建人（ななみ・けんと）

　虎杖からはよく「ななみん」と呼ばれています。

　CVは津田健次郎さんが担当。

名前の由来は「七三分け」から。はじめは敵キャラ想定されていました。　

七海さんは、祖父がデンマーク人だそうです。家系に呪術師はいません。

その他

夏油傑（げとう・すぐる）

五条悟・家入硝子と同級生。高専に通っていたある日、呪詛師となってしまう。

詳しくは関連記事にて。