「温活」?コンビニで「白湯」を飲んでしまう今日この頃
藤村さき
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2022年は「白湯」もコンビニでひろく発売され、温かい飲み物としての「水」が注目されています。
わたしは昔からあまり水分をとらない方だったのですが、年をとってくると意識的にでも水を飲まないと、脱水症状っぽくなるようになりました。
でも冬にお水はちょっと冷たいなあと思うときも。
そんなとき、温かい白湯がコンビニで売ってるとついつい飲んでしまいます。
これって、今流行の「温活」にもつながっているのかなあと考えて、ちょっとにやにやしてしまいます。
「温活(おんかつ)」というのは、身体を温めて基礎代謝をあげることで、身体の不調を改善していこうという活動です。
日本人の平均体温は60年前と比べて約0.7℃も下がっているんだそうです。
「冷えは万病のもと」なんて昔から言われていますが、基礎代謝や深部体温を上げて、病気になりにくい身体づくりがしたいですね。
「一般社団法人日本温活協会」という協会もあり、そこでは「温活士」「温活指導士」の養成もすすめているそうです。

オンラインで受講でき、「温活士」は受講後に課題を提出すれば合格だそうな。
東洋医学に関することや入浴に関することも学べるので、興味のある方はちょっと見てみるのもいいんじゃないでしょうか。