【感想】『呪術廻戦』第22巻をいちおう読んだ【内容が記憶に残らない】
藤咲
ふろりあんず
『呪術廻戦』で悪の花道をゆく夏油傑(げとうすぐる)。
その基本情報をまとめてみました。
公式ファンブックによると、名前の由来は「夏油高原スキー場」らしいです。
はっきりした身長はわかりませんが、公式ファンブックの比較表からは185~187cmぐらいの間に見えます。
「呪霊操術」で取り込んだ呪霊は全て把握しています。
CVは櫻井孝宏さん。「じゅじゅとーく ニキ」SP配信(最終回)で語られたこととして、こう演じたというのを自分が言葉にして説明するのはやはりなにか違う気がするとしつつ、アニメ一期がいちばん演じるのが難しかったそうです。ただ、一期・ゼロ・二期の順で収録できたのは良かった、ともおっしゃられていました。
櫻井さんは「懐玉・玉折編」では、中村悠一さん演じる五条悟にあわせた空気感で演じ、それ以降では他の登場人物のセリフをヒントにしながら、夏油の記憶や声色を残しつつ演技を足していく、足し算の演技をしていったそうです。
夏油さまがお使いになる「呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)」について調べてみました。
原作第9巻第73話「懐玉-玖」を参考にすると、
という能力なのでございます。
取り込むときは呪霊を球状にして飲み込みます。これがまた、吐しゃ物を処理した雑巾のような味わいなのだそうです。
呪霊を取り込んだまま夏油さまがお亡くなりになった場合、取り込んだ呪霊はどうなるか?それは「わからない」。だから伏黒甚爾も止めをさすのをおやめになったのです。