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【映画】るろうに剣心 最終章 The Beginning【感想・レビュー】

いや、良かった!1日経っても映画が頭と心から抜けません。

役者さんが「役がなかなか抜けない」というのも分かります。

映画の内容を含みますので、まだ観ていない方はご注意ください。

原作を知らなくても楽しめる

幕末の動乱期に剣心は人斬りをしていた」ということだけ知って観に行ってください。

このことだけ知っていれば、原作をよく知らなくても問題なく楽しめる作品です。

わたしも「るろうに剣心」は第1作目の映画と単行本の1巻しか観たことなかったんですが、問題なく楽しめました!

むしろこの作品を見てから本編や前編にあたる映画たちを楽しむのもあり、なんじゃないかなあと思います。

幕末の京都をもっと知りたくなる

Beginningは剣心がまだ京都にいる頃のお話です。

本編から10年以上前の物語で、剣心がこれから歩む人生において、核となる部分です。

実際にあった歴史的事件も散りばめられています。

序盤から見入ってしまうアクション、京の町や建物内の様子も興味津々で、観たらぜったい幕末の京都や歴史を知りたくなります。

原作も読みたくなる

映画を観た翌日には全巻(単行本だと全28巻)を電子書籍のモノクロ版で購入してしまいました。

1990年代の作品なんですが、まったく色あせを感じなくて面白いです!


るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

剣術シーンがすごすぎる

映画での抜刀斎の圧倒的な強さと剣術シーンも圧巻の迫力です!

佐藤健さまが直で演じられているというのには驚きました。

動きが速すぎです!佐藤健さんが速いから周囲もどんどん速くなっていくんだと思います。

沖田総司役の村上虹郎さんも素晴らしい

”新撰組”沖田総司役の村上虹郎さんがまた素晴らしい。

今まであまり存じ上げなかったのですが、雰囲気・動き・表情どれも役にはまっていました。

長回しのアクションシーンは見ごたえ十分、とても印象に残るものでした。

佐藤健さんもこのシーンは特にこだわって力を入れたようで、初参加ながらそれにしっかり応えた村上虹郎さんもすごいです。

これからさらに飛躍していく役者さんだと思います。要注目です。

登場人物の心情がしっかり伝わってくる

抜刀斎(剣心)のピュアさや信念もしっかり描かれています。

特に、さりげない表情の変化から抜刀斎たちの心情の移り変わりが分かり、そこがとても良かったです!

剣心がはじめて奇兵隊に志願したとき、人斬りとなるとき、疑問を感じたとき、辛いとき、幸せなとき、信念をかためたとき、全てのシーンで気持ちがしっかりと伝わってきます。

こうした過去があってこそ、本編の剣心は生まれたのだなあと考えると涙が出てきます。

ここまで完璧に演じてくれた佐藤健さまありがとうございますと思います。

(上の画像は映画 るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning 写真集の表紙です)

一作目から観たくなってしまう

この映画を観たら、一作目から観たくなってしまいます。無限ループの完成ですね。

高知には4DX映画館もIMAXもないので普通版でしか見られないのが残念です。

時間の経過とともに少しずつ変化する抜刀斎の表情を、是非みなさまもご覧ください!

前作などはAmazonプライム・ビデオで(有料ですが)視聴できます♪

他にもアニメや小説、Blu-rayなどたくさんあるようなので、是非探してみてくださいね♪