ライフスタイル

美容院が苦手な理由7つ&最終的に選ぶ優先順位

藤村さき
※記事内のリンクには、広告を含む場合があります。

髪が伸びてくると憂鬱になります。わたしは美容院が苦手なんです!

今回は、わたしが美容院を苦手な理由を7つ挙げています。そしてわたしは最終的に何を優先して美容院を選ぶことにしたでしょーか?

美容院が苦手な理由7つ

美容院が苦手な理由は以下の7つです。

  1. 予約がいるところが多い
  2. 美容師さんと苦痛の不毛雑談タイムがはじまることがある
  3. 「今日はどんな風にしますか?」→聞かれても正しい答え方が分からない
  4. 雑誌を渡される→目が悪いからメガネを外されたら読めない
  5. 「髪の毛多いですね」「ここだけ白髪ありますね」「ここだけくせ毛ですね」とか必ず言われる(これは仕方がないのかもしれない……)
  6. バリカンや電動カミソリの音が背後ですると、からだがビクッと反応してしまう
  7. オシャレな美容室で感じる場違い感

まあこんな感じですよ。

転勤が多くて、そのたびに新しい美容室を探さないといけなかったのもストレスでした。

初めてのところは特に緊張しますね!

初めてのところだと「お仕事は?」みたいな会話もかなりの確率でされるし、しゃべってうるちに「これ話してだいじょうぶかな?」みたいな内容になるし、そもそも会話が苦手なわたしとしてはそういうの苦行なんです。

まあ髪を切ってさっぱりしたらあっという間にふきとぶ程度のストレスではありますけれども。

最終的にどうやって美容院を選ぶことにしたか

最優先事項は「予約がいらないところ」がオススメ

結論として、わたしが行く美容室の最優先事項は、「予約がいらないところ」です。

予約や指名がいらないところって、美容師さんもあまりしゃべりかけて来ない気がするんですよ。

まあわたしにだけかも知れませんが……。

「どういう風にしますか?」的なことを聞かれたら、「○cmぐらい切ってそろえてください」で済ますことにしました。

1000円カット的な美容室があればいちばんいいんですが、高知だとあまり無いんですよね……。

美容院にまつわるエピソードトーク

移転先を教えてくれなかった件

学生の頃はわたしも、雑誌の切抜きを持っていって「こんな感じで」みたいに言っていたこともあるんですよ?

でも何か、その美容室が移転することになって、「今度移転するんですよー」って美容師さんが言って来たときに、「どこに移転するんですかー?」って当然の流れで聞くじゃないですか?

そしたら、「んー、後で教えますねー」って言われて結局全部終わって店を出ても教えてもらえなかったんですよ。

これは単に忘れたのか、もう来て欲しくないから教えてくれなかったのかどっちなんでしょう?

そりゃあね、不細工でへんちくりんな小娘が切り抜き持ってきて「こんな風に」とか言ってたんですから、分不相応で迷惑な客だったかなーって思うような思わないような思います。

自分で切ったことにより驚かれた件

あまりに髪を切りに行くのが嫌過ぎて、一時期セルフカットしてたんですよ。

ヘアカッターとかいうのかな?くしにカミソリがくっついたやつで、切りたいところを梳かすとカットできるんですよ。100均とかでもありそうなやつです。

そしたら次に美容院に行ったときに美容師さんに「誰が切ったの!?」と驚かれてしまいました。

わたしがいじめでも受けてて髪を切られたと思ったか、もしくは「こんな下手くそな切り方するのはどこの美容師じゃ!?」と思ったか、どっちかだと思います。

自分的には結構いい感じにセルフカットできてたと思ってたんですけど、やっぱプロが見ると分かるんですね。

最後に

わたしはどうしても美容院という場所が苦手で、予約のいらないところに入って、ささっと髪を切ってもらうのがあってるんだと思います。

美容院に行くとよく、美容師さんと楽しそうに会話したり「こんな風にしたい!」と屈託無く相談してる方に遭遇します。うらやましいです。

予約をしていつも同じ美容師さんにやってもらった方が、自分によくあったヘアスタイルにしてもらえたり、アドバイスをもらえたりするのかも知れませんが、どうも苦手なんですよね。

生まれ変わったら、楽しく美容院に通えるようになりたいと思う今日この頃です。

スポンサーリンク
記事URLをコピーしました