内館牧子さんの『すぐ死ぬんだから』という小説

　今日電車に乗っていたら、けっこうなおばあちゃんが『すぐ死ぬんだから』という本を車内で読んでいました。

　不謹慎ながらいろいろと考えてしまいました。

　どういう本かを調べたところ、内館牧子さんが書かれた「終活」小説で、30万部を超えるベストセラーになってる本なのだそうです。漫画もあるみたい。

　内館さんは「定年」小説『終わった人』というのも書かれているようで、こちらも売れているようです。

　内館牧子さんのお名前は知っていたものの、書かれた小説は読んだことないかも。これを機に読んでみようかな？

　それにしても「終活」ですか。そろそろわたしも本格的に考えなければなりませんね。