『天は赤い河のほとり』がアニメ化された件

藤咲まよい
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いまさらながら、『天は赤い河のほとり』がアニメ化されました。通称「てんかわ」ですが、正式には「そらはあかいかわのほとり」と読みます、間違えちゃダメ。

Amazonプライムやアニメタイムズでも視聴できます。

これ、わたしが大学生の頃に単行本で読んだ漫画なんですよ。年がばれるのであまり詳しく書きたくないですが、もう30年ぐらい前の原作?

篠原千絵先生の作品で、調べたら1995年連載開始

いまさらながらアニメ化とは、びっくりです。宝塚で舞台化もされているようですね。

全部で28巻あって、わたし、かなり前に最後まで読みました。かいつまんで言うと、現代の女子高校生ユーリが、古代ヒッタイト帝国へと連れ去られて始まるお話。そこから戦う運命のお妃さまになっていきます。面白かったです。

しいて言えば、原作本編終了後の外伝的なものだけちょっといらんかった。先生の腕が良いだけあって、純粋にひとつの短編的なお話としては面白かったですけど、個人的にはいらんかった。

それでも、きちんと時代考証して、当時は日本にヒッタイトの資料も少ないなか、史実にのっとりながら描いた素晴らしい作品です。

篠原先生的には後悔がひとつあって、ヒッタイトに連れていかれたときのユーリの服について、高校の制服にしなかったことは失敗だったとか。たしかに、しばらくキーアイテムになるなら、制服の方がピンと来るかもですね。まあ後悔それも良きかな、ですよ。

で、アニメの内容です。まだ二話までしか観てませんが、主人公のユーリが少年っぽく描かれていて、そこはストーリー的になるほどと思いました。

全体的には、終盤までを知っているだけに、配役についてちょっと心配な部分もありますが、そこは信じてます。

メインキャストは、ユーリ役を橘美來(たちばな・みらい)さん、カイル役を加藤渉(かとう・わたる)さん、ナキア役を内田彩(うちだ・あや)さんが担当されています。

ユーリのもとの世界の恋人役・氷室は七海ひろきさんが演じられていて、ナレーションとOP曲も七海さんが担当されています。

ドラマCDで主演を務めていた高山みなみさんや井上和彦さんも父母役で出演されています。

これからも登場人物はどんどん増えるので、誰が担当されるのか楽しみですね。

絶対中盤以降人気が出るだろう役のひとり、ウルヒ役は遊佐浩二(ゆさ・こうじ)さんです。いや、絶対人気出るでしょ。

ルサファ役は榎木淳弥(えのき・じゅんや)さん、ザナンザ役は千葉翔也(ちば・しょうや)さん、マッティワザ役は鳥海浩輔(とりうみ・こうすけ)さんらしい。榎木さんと鳥海さん、ちょっとイメージ違うんですけど、そこは何とかしてくれると信じてる。

ていうか人気出そうな役はやっぱりどれも難易度も高そう。あたりまえか。

原作を読んで、ストーリーは面白いことが分かっているので、もともとのファンの期待値が高そうな作品です。

原作はかなり前に完結しているので、気になる方は原作を読んでみてくださいね(単行本は全28巻)。

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