5回目の『鬼滅の刃-無限城編第1章‐猗窩座再来』を観に行った

藤崎まや
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 今日はイオン高知の「TOHOシネマズ」に、『劇場版鬼滅の刃-無限城編第1章~猗窩座再来』を観に行きました。ちなみに5回目です。善逸と獪岳のビジュアルボードの特典ももらいました。

 スクリーンは3番。あまり入ったことないところで、座席数は少なめのお部屋です。入ったことあったかな?一回ぐらいありそうだけど、覚えてない。

 物販は『鬼滅の刃』に関してはほぼありませんでした。ただいまオンラインで受注販売している最中ですし、もう会場在庫もほぼないのかもしれません。

 まあ物販あったとしても、買うまでのハードルが高くていっつも見るだけです。たぶんポップコーンとかの列に並んで買うんですよね?ごく稀に専用レジ開いてますけれども。開いてるというか、無理矢理開けさせる感じの人おったの何回か見たがやけど。

 内容には相変わらず泣いた。でもちょっと寝不足で行ったのと不快の0.1歩手前ぐらいの絶妙な室温で若干つらかった。

 そして今日は3番のスクリーンだったわけですけれども、そこの感想についても書きますね。

 わたしはだいたいど真ん中のお席を確保することが多いんですが、これだけ何回も観ているとゆっくり落ち着いて端っこでみてみようかな、という気持ちになりまして、この前から端っこのお席にしてみてるんですよ。

 端っこでも普通に見えますね。スクリーンも大きいので、真ん前がスクリーンの端の方、って感じになりますけれども、特に問題なしです。ただ微妙な差と人の出入りで、入り口側とは反対の端っこの方がおすすめかな。

 まあ空いてれば真ん中のお席にしますが、まだまだそこそこ観客多いですからね。

 むかし他の映画で後ろの方の席にしたことがあるんですが、わたしはこれは失敗でした。たぶん後ろの方は傾斜が緩いので、前の席の人の頭がスクリーンにかぶっちゃったんですよ。ある程度は運もあるとは思うんですが。

 で、3番スクリーンですけれども、5回観たわたしの感覚だと、他の大きめのスクリーンのときより映像が暗めに感じました。前に観たとき、「お館様のお屋敷の桟の模様までリアルだなあ」と思って印象に残っているんですが、そこが暗めに感じて模様が前よりはっきりしなかったんですよ。

 あと場面の切り替えで「あ、眩しい」って感じた個所がひとつだけあったんですよね。問題ない範囲ですが。

 ただ、音はすごく良かった。胡蝶しのぶの涙の音とか、カナエさんのセリフにエコーかかってるのとか、はじめて聞こえましたよ。今まで気が付いてなかっただけかもですが。でも鎹烏の鳴き声の立体感はなぜか感じませんでした。たしか「カラス入って来た⁉」と思うように聞こえるシーンがあったはずですけれど。

 まあこれらはわたしの体調や席・スピーカーの位置などの運もあったりするかもしれないですけどね。

 6回目もたぶん観に行くとは思いますが、ちょっとインターバル空けようと思います。そういえばそろそろ『国宝』も観に行きたいですね。

 この映画の感想はhttps://hogarahogara-flouria.com/entry/movie-mugenjyou1-kansou/でも書いています(わたしの別サイトです)ので、良かったらご覧ください。

 それでは。

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