日記・雑談

結局6回目の「鬼滅」映画を観に行った

藤崎まや
※記事内のリンクには、広告を含む場合があります。

 しばらくインターバルをとるつもりだったんですがねえ。

 『鬼滅の刃』「無限城編第一章」をまた観に行ってしまいましたよ、特典につられて。6回目です。

 今回の特典は「パンフレット副読本」で、こういう冊子系の、弱いんですよね。内容はほぼ絵だけですけど、無限城の絵は細部まですごくて圧巻されます。

 ただ今回は9月23日という祝日の日に行ってしまったので、観客も多くて子供も多くて、あまり集中して観られませんでした。

 イオンの中にある映画館だったのですが、イオンの中や周辺も小中学生たくさん。少子化で子供少ないはずなのに、子供いっぱいでしたね。入り口の無印良品の売り物の椅子に子供が座ってひざにのっける机まで使ってたので、目をそらしました。中の方の売り物の椅子には大人が座ってましたが。

 …ちょっとおばさんぶっていいですか?最近の若い子たちって、だいたいの子は話せばそこそこいい子に感じるし、見た目あれでも電車でお年寄りに席を譲ったりするいい子も多いのに、全体的に行動にエレガンスさがない感じがして、なんかもう見てて疲れるんですよ。基本みんなスマホ中毒だし。どこでも座り込むのが当たり前になってるのは、幼少期に待機時には座るよう教育されてるからかな?

 まあそれはさておき。

 映画、本当は午前中が良かったけれども、悩んでるうちにほぼ満席になってたので、そこそこ空いてる時間帯にしてみたんです。

 予約時点では両隣も列もそこそこ空いてたんですが、行ってみたらかなり埋まってて、お隣にはお子さまが座ってらっしゃいました。というかどこもだいたいお子さま&保護者か中高生

 途中で席を立つ人も多かった。でも意外に子どもたちはおとなしく観てた。観覧後には次章も観に来る約束を親に取り付けてる子もいたくらい、小さい子にも人気&好評でした。

 ただわたしの隣の席の子は、いろいろサーカスみたいになってました。やっぱりちょっと長尺なので、じっとしておく集中力が持たないんでしょうね。椅子の高さも合わないだろうし、おなかも空くし、トイレにも行きたくなりますよね。さすがにお母さまに何度か注意されてました。

 まあまだ小さいからという理由で我慢してますけど、齢15になっててもあれだったら出禁要請されるぞ。でもポップコーンって、上映中でも買って戻って来られるんですね?知りませんでした。

 そんなこんなで、こまかいことは察してください。わたし今回は終盤をあんまり集中して観られなかったですよ。

 ただ、帰ってから単行本読み返してたら、ひとつ気になって確認したいシーンができてしまっちゃいまして。たぶん次に新規ビジュアルの特典つくだろうから、そのときにでも確認しに行こうと思います。こんなのの繰り返しですよ。特典欲しい⇔確認したいシーンがある、の繰り返し

 『国宝』もまだ観に行けてないし、他にもみてみたい新作がどんどん出てきてるのに。何年か前までは映画館行くの苦手だったはずなのになあ。数十年ぶりに?行ってみたら、意外と全然大丈夫だったんですよね。人が多いときはちょっと嫌ですが。ひとりだけとかふたりだけのときも申し訳なさと緊張感に包まれますが。

 ちなみに仕事終わりでレイトショー観覧するのがいちばんQOL上がりました

 でもちょっと鬼滅の映画行き過ぎてて、まじ破産しそう。そんな今日この頃でした。帰りはケンタッキーに寄りましたが、あのタッチパネルの注文する機械、馴れないと難しいですよね。前からあんな分かりづらい画面でしたっけ?ポイントカードのとことかポテトサイズ選ぶのとか、初見さんは分からなくてエラー出しまくりそう。

追記:「無限城編」観に行った後はいつもしばらくAimerさんの歌声が頭から離れません。冒頭のシーンで映像とともに流れる歌声と雰囲気が、本当にマッチしすぎなんですよ。

記事URLをコピーしました