季節行事

【2022】暖房はいつから?温度設定は?推奨「室内温度」と「湿度」を解説

藤村さき

「そろそろ暖房つけようかなあ?」「まだはやいかな?」と思ってしまう、そんな季節が今年もやってきました。

もし暖房をつけるなら、「設定温度は何℃ぐらいがいいのかなあ?」と考えたことありませんか?

実は「設定温度」に推奨温度はありません。よく言われる「20℃」は「室内温度」を20℃にしましょうという意味なんです。

言い換えれば、気温や室温が20℃を下回った頃が、暖房の使い始めの目安になります。

地域にもよりますが、だいたい11月頃のところが多いようです。

この記事をもっと読めば、「いつから暖房をつけるの?」という疑問に、きっと納得のいく答えが得られますよ。

「環境省」の推奨は「室内温度20℃」

環境省の推奨では、「室内温度20℃」になるように暖房を設定するのが望ましい、となっています。

「設定温度」ではなく「室内温度」というところに注意ですね。

暖房をつける目安は室温20℃以下になったら

逆に言えば、暖房をつける目安は「室内温度が20℃を下回ったら」と言えます。

地域差はあるものの、気温の統計データをみるとだいたい11月ぐらいからです。

室温が20℃を下回ると、「なんか寒いなあ」と感じる人が多くなってきます。

わたしも室温17℃ぐらいになるとやっぱり「寒いなあ」と思ってしまいます。

ただ「何℃以下になったら使う」「何月から使う」という決まりはないので、寒いと感じたときに暖房を使えばOKです♪

体調を崩したらたいへんなので、暖房で部屋をあたたかくして、風邪などひかないようにしましょう!

  • 暖房をつける目安は室温が20℃以下になったら
  • 時期は11月ぐらいから
  • 「室内温度20℃」になるように調整しよう!

関連記事→【2022】暖房器具はいつ出す?「亥の子の日」にこたつ開きする理由

エアコンの使用時期に関して参照したレポート

この記事では『平成28年度 地域での地球温暖化防止活動基盤形成事業委託業務 温室効果ガス排出実態調査 年次レポート』を参照しています。

このレポートによると、地域によって多少の差はありますが、エアコン使用率が50%を超えるのは、10月下旬から3月下旬となっています。

また、よく使われている暖房器具は「エアコン」と「灯油ストーブ」です。本当に寒いときは「灯油ストーブ」いいですよね!

「室内温度20℃」の理由は地球温暖化対策にあり

環境省の推奨では、暖房の室内温度は20℃が望ましいとなっていますが、この「室内温度20℃」はどこから出てきたのでしょうか?

「WARM BIZ(ウォーム・ビズ)」

答えは環境省の「WARM BIZ(ウォーム・ビズ)」という取組みにありました。

環境省では平成17年(2005年)度から冬期の地球温暖化対策のひとつとして、暖房時の室温を20℃(目安)で快適に過ごすライフスタイルを推奨しているんです。

この取組が、「室内温度20℃」の根拠になっていたんですね。

参考URL

環境省「ウォームビズ(WARMBIZ)とは」:https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/warmbiz/about/

また「室内温度20℃」になっていても部屋が寒いという場合には、加湿を試してみてください。加湿をすることで体感温度が上がって暖かくなりますよ。

湿度も大事だというお話

ここまで室温のお話ばかりでしたが、実際の室温と体感温度は違うことがあります。

体感温度には、部屋の構造や湿度などが影響します。

部屋の構造はなかなか変えられないので、湿度について考えてみます。

湿度が上がると体感温度も上がる

湿度が下がると、皮膚からも水分が奪われやすくなるので、気化熱で体感温度が下がります。ということは、湿度が上がれば気化熱が発生しにくく体感温度が下がりにくい。

つまり、同じ室温なら、湿度を上げれば体感温度が上がります

冬場は暖房とともに、湿度も要注意です!

湿度が下がると病気になりやすい?

湿度が下がるとお肌がカサカサになるだけでなく、インフルエンザなどにもかかりやすくなります。

冬にインフルエンザが流行りやすいのは、インフルエンザウィルスが寒冷乾燥を好み、高温多湿を嫌うからなのです。

最適な湿度は50~60%

湿度は50%~60%を目安にしてください。

湿度が70%を超えるとカビやダニが繁殖しやすいので、あまり良くありません。

暖房すると湿度が下がる?

暖房を使って室温を上げると、部屋の湿度は下がります

温度が上がると、部屋の水蒸気量は変わっていないのに「飽和水蒸気量」が増えるので、湿度は下がります。なんか中学校の理科でやりましたね。

すると、皮膚やのど、家具などから水分が奪われやすくなり、乾燥しやすくなります

お肌や健康のためには、暖房と同時に加湿も必要なことがわかります。

温度と湿度はセットで管理するようにしましょう!

まとめ

暖房をつける目安は、気温や室温が20℃を下回った頃です。

地域によって差はあるものの、だいたい11月頃にあたります。

でも特に決まりはないので、自分が寒いなと思ったら、病気予防だと思って暖房をつけてあげましょう。そのときはしっかり加湿も忘れずに!!

  • 「室内温度」が20℃になるよう調整する
  • 「湿度」が上がると体感温度も上がる
  • 「湿度」の目安は50%~60%ぐらい
  • 「温度」と「湿度」はセットで管理する

こまめな換気も忘れないようにしましょう!

病気などしないで新しい年・年度が迎えられますように☆

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