【まとめ】高知市の橋
藤村さき
ふろりあんず
菜園場商店街から電車通りを渡って、南へ行ったところにあります☆
大鋸屋橋(おがやばし)と読みます。
鏡川ではなく、その北側の水路である堀川にかかる橋です。
「おがやはし」と書かれていますが、これは川がにごるのを嫌って、にごらず「はし」と書くことが多いからだそうです。
高知の他の橋も見てみましたが、「はし」になっているものも「ばし」になっているものもありました。
幕末に架けられ、南の九反田へと通じています。
この橋によって、このあたりは商人街として発展するようになりました。
現在ある大鋸屋橋は1960年8月架設です。
このあたりは船の回転場です。
川沿いには桜並木があり、春は写真を撮っている人も多いです。
西側はかるぽーとまで、遊歩道と桜並木がつづいています。
下の写真の、丸みを帯びたガラス張りの建物がかるぽーとです。
下の写真で、右下に橋のようなものが見えますが、これは幡多倉橋(はたぐらばし)です。
かつてあった幡多倉橋を記念した建造物のような感じです。